イベント情報
9/11(土)開催
死生観 death2
死をタブーから解いていく
日本の死はタブーの歴史
身近な人の死を受け止めきれていない。
何でこの人が死ななければならないの?
この人が死んでしまったら私はどうしたらいいの?
こんな思いに苛まれたことはありますか?
私たちは死と常に隣り合わせです。
だから死はいつも身近に潜んでいます。
そんな中、昔は葬式では家族や親しい友人同士で語らう場がありました。
それを通夜と呼び、そこで嘆き切ることで新たな想いでこれからの生活に望んでいました。
だけど今は通夜というのはカタチだけになってしまい、通夜が終わっても親族で故人を囲んで話す場なんてもの自体がなくなってしまいました。
嘆きの場がなくなり、
こんな思い誰に話したらいいの?
という気持ちが未消化なまま、日常生活に戻ってしまう。
そんな気持ちのまま過ごす日常はどこか味気がなくて、見える世界がうすく見えてしまう。
そんな人が今、この講座に出会っているのだとしたら、とても嬉しいです。
私は大切な人の死を目の前にして、ガラリと生活が変わりました。
その大切な人の死を観て、新しい価値観を手に入れたのです。
亡くなった人を観て、これから自分はどう生きていくか
これを問われるのが死生観だと私は思っています。
本講座ではとことん、自分の死生観に向き合って頂く時間を設けました。
さらに全3回、それぞれにテーマを設けて、仏教の視点からのお話しもさせて頂きます。
死についてモヤモヤした想いを抱えてる方へ。
私たちと一緒にご自身の死生観を深めていきませんか?
講座概要
⚫︎日時/9月17日(日)20時〜21時半
⚫︎講座/オンライン(zoom)を使います。
⚫︎参加費/無料 ハートマネーとさせて頂きます。
(講座をお聴きになってから、お気持ちをお振込み下さい)
⚫︎参加なさる方は/ささきふみか宛にメッセージをお願いします。
追ってzoomのアドレスと振り込み先をお伝えします。
担当ファシリテーター:ささきふみかメッセージはこちらから。
https://www.facebook.com/fumika.sasaki.39
⚫︎講座は三回の参加、単発の参加もできます。
⚫︎主宰/一般社団法人 ひかりのほうへ
担当ささきふみか